岩手競馬ニュース


岩手競馬に関する情報を提供します

目次

年度代表馬に近づいた?エアウィード重賞2勝目(11月11日UP) 
2歳馬がJRA遠征(11月11日UP) 
さすがにここは厳しかったか?(11月11日UP) 
川崎のキッズブルーム、前回の借りを返す(11月11日UP) 
サイレントエクセルが門別遠征(11月11日UP) 
サイレントグリーンがJRA遠征(11月11日UP) 
まずは母超え!アテスト4連勝で重賞初制覇(11月11日UP) 
盛岡GT無傷の3勝ユートピア南部杯を連覇(11月11日UP) 
ホッカイドウ競馬ドリームチャッター、岩手重賞2連勝(11月11日UP) 
サイレントグリーンがJRA遠征(11月11日UP) 
まだまだ若いぞ!マンボツイスト遠征で健闘(11月11日UP) 
大井のトレオウオブキング、地方の芝の頂点に(11月11日UP) 
マツリダアーティス無傷の3連勝(11月11日UP) 
ダート負け無しカネヒキリ(9月19日UP) 
実は重賞初勝利なんです(9月18日UP) 
また今年も、、、(9月10日UP) 
エンゲルグレーセ、4年ぶりの重賞制覇(9月10日UP) 
3歳戦線にニューヒーロー誕生!(8月7日UP) 
サイレントグリーンせきれい賞連覇(7月31日UP) 
3歳戦線に新星現る・コスモジェントル重賞初勝利(7月24日UP) 
2歳馬3頭がJRA遠征(7月24日UP) 
岩手馬も頑張った!マーキュリーCはピットファイターが圧勝(7月17日UP) 
10歳馬マンボツイスト、岩手重賞初勝利(7月5日UP) 
内田利雄騎手「初勝利」(7月5日UP) 
キングリファールが遠征(7月5日UP) 




年度代表馬に近づいた?エアウィード重賞2勝目

11月6日盛岡競馬場で今年の盛岡開催を締めくくる伝統の1戦、重賞の北上川大賞典
(地方競馬交流・ダート2500M・14頭・良馬場)が行われ、1番人気のエアウィードが
道中かなり遅いペースで逃げるグローリサンディの後方につけ、直線で早め先頭に立つと
後方から内を割って凄い勢いで迫ってくる大井の古豪コアレスハンターの追い込みを
ハナ差凌いで、見事重賞2勝目を決めました。

第28回北上川大賞典
(地方交流重賞・ダート2500M・14頭・良馬場)
馬名騎手着差人気
14エアウィード菅原勲2.47.7
コアレスハンター(大井)高松亮ハナ
トニージェント村上忍
ゲイリーエクシード村松学11/4
ウツミジョーダン小林俊彦クビ

2歳馬がJRA遠征

11月6日JRA福島競馬場で行われた2歳オープン戦の福島2歳ステークス(芝1200M・11頭・
良馬場)に岩手からコンゴウマドンナ(JRA長谷川浩大騎手騎乗)が出走、後方から差を詰める
競馬で8着の成績でした。

さすがにここは厳しかったか?

11月3日名古屋競馬場で行われた統一GTのJBCスプリント(ダート1400M・12頭・良馬場)
に岩手からマンボツイスト(村松学騎手騎乗)が出走、スタートからの激しい流れに乗れず、
結局後方のまま11着という成績に終わりました。

川崎のキッズブルーム、前回の借りを返す

10月23日盛岡競馬場で3歳地方競馬芝ナンバーワンを決める重賞のウイナーカップ
(芝1600M・14頭・重馬場)が行われ、菅原勲騎乗川崎のキッズブルームが絶妙の
逃げから、後方から迫る1番人気コスモジェントルとの叩き合いを制して重賞初制覇と
なりました。2着にコスモジェントル、3着に笠松のレイザーバック

第30回ウイナーカップ
(3歳地方交流重賞・芝1600M・14頭・重馬場)
馬名騎手着差人気
キッズブルーム(川崎)菅原勲1.40.1
コスモジェントル村上忍11/2
13レイザーバック(笠松)尾島徹
14ダイヤサンディ関本淳アタマ13
12スプリームシュガー(船橋)小林俊彦21/2

サイレントエクセルが門別遠征

10月19日門別競馬場で行われた2歳牝馬の統一GVエーデルワイス賞(ダート1200M・
16頭・稍重馬場)に岩手からサイレントエクセル(板垣吉則騎手騎乗)が出走、外枠ながら
道中中団後方から直線しぶとく伸びて7着に入りました。

サイレントグリーンがJRA遠征

10月18日園田競馬場で行われたワールドスーパージョッキーズシリーズ地方競馬
代表騎手選定競争に岩手代表で小林俊彦騎手が出場。2鞍に乗って4・6着と無難に
まとめましたが、残念ながら出場権利獲得とはなりませんでした。

まずは母超え!アテスト4連勝で重賞初制覇

10月16日盛岡競馬場で2歳重賞の若駒賞(ダート1600M・12頭・良馬場)が行われ、
アプローズフラワー産駒のアテストが、道中4番手から直線では先を行く1番人気、アラブの
名牝ミスハクギン産駒のダンディキングを捉えると、後続を大きく離して2頭のマッチレース。
ゴール前でアテストがダンディキングを突き放してゴール。4連勝で重賞制覇を決めました。

第25回若駒賞
(2歳重賞・ダート1600M・12頭・良馬場)
馬名騎手着差人気
12アテスト小林俊彦1.40.7
ダンディキング沢田盛夫利21/2
ミヤノスカイハイ菅原勲大差
オウシュウクラウン陶文峰
11トウショウジャンボ板垣吉則1/2

盛岡GT無傷の3勝ユートピア南部杯を連覇

10月10日盛岡競馬場で秋のダートマイル王決定戦のマイルCS南部杯(統一GT・
ダート1600M・14頭・良馬場)が行われ、昨年の覇者ユートピア(JRA)が先手を
奪うとそのまま押し切り、見事連覇を達成しました。2着にJRAのシーキングザダイヤ、
地方馬最先着はマツリダブロッコの6着。

↓安藤勝己騎手、勝利騎手インタビューより(インタビュアー:鈴木淑子さん)
鈴木淑子:「気持ち良さそうに。えー、というわけでございましたけど。振り返って頂いていかがでしょう?」
安藤勝己:「そうですね、ホントに、ここの場所に来るとね、馬が、ホントに気持ちよく走っているような
感じでしたけどね。」

鈴木淑子:「ここが本当に、あの3度目のGT制覇となりますので、ユートピアにとっては、どこがどう
合っているんでしょうか?どう思われますか?」

安藤勝己:「ん〜、本来ね、これ位走る馬なんですけど。よそへ行くと、なぜか本気で走んないすよね。
その点が歯がゆくて。ただ、ここに来るとホント気持ちよく最後まで走りますから。」

鈴木淑子:「それだけ何か、馬自身にしか分からない、何か、やはり合うところがあるんでしょうか?」
安藤勝己:「そうですね、ホント、早くそういうとこ早く分かって。どこででも走れるように、出来れば、
いいんですけど。」

鈴木淑子:「そういう手応えは今日どうだったでしょうか?あの〜、一昨年あのダービーグランプリ
お勝ちになった時も安藤勝己騎手だったので。その頃から比べていかがですか?」

安藤勝己:「ええ、ホントに、まあ、力はね、元々ある馬ですから。とにかく、真面目に走ってくれればと
思って今日も乗ってたですけど。」

鈴木淑子:「パドックではちょっとチャカチャカというところがありましたね?」
安藤勝己:「そうですね!今日はやけにやる気になっているなというのは感じましたけどね。」

鈴木淑子:「そして今日は初めてブリンカーも、装着したようなんですが、その効果というのはいかが
だったでしょうか?」

安藤勝己:「え!ブリンカーはね、ここ2回くらい外してて、またつけただけで。はい!ただ、休養上がってね、
あの気持ち的に馬もリラックスして出れたと言うのが良かったかも知れないですけど。」

鈴木淑子:「今回、安藤勝己騎手はユートピアと11回目のコンビだったと言うことだったので、そういう
どこでも走れるような何かが分かればいいとおっしゃったんですが、そういう手ごたえ何か今日つかめた
でしょうか?」

安藤勝己:「そうですねホントに。もう、この次も、走ってくれると思って信用して乗ることだと思ってますけど。」

鈴木淑子:「そういう力はあるんだと言うことですね?」
安藤勝己:「そうですね、力だけはホント負けないと思いますけど。」

鈴木淑子:「今日は自信を持ってお乗りになりましたか?」
安藤勝己:「ええホントにね、あの、スタートだけ気をつけて。あとはもう、馬も気持ちよく走ってましたけど、
僕も乗っててホントに気持ちよかったです。」

鈴木淑子:「やっぱり1頭でああいう風に気持ちよく行くと、この馬はいいんでしょうか?。」
安藤勝己:「そうですね、まあ先行〜するのがいいのはいいんですけど、まあ、、、だからホントに
真面目に走ればどういう競馬でも出来ると思うんですけどね。」

鈴木淑子:「まだまだ、じゃあ強くなる可能性がありますね?」
安藤勝己:「そうですね、ホントに、気持ちよくさえ走ってくれれば。」

鈴木淑子:「はい、そうですね〜!ゴール前は後ろが気になりませんでしたか?」
安藤勝己:「いや最後までね、しっかり走ってましたから、あ、大丈夫だなと思ってたです。」

鈴木淑子:「そして安藤勝己騎手ご自身もこの盛岡ではもうGTはこれでいくつ目ですかね・・・・?
え〜3つ、4つ目ということになりますが、この盛岡競馬場に集まってくださったファンの皆さん、
そしてテレビをご覧の皆さんに一言お願い致します。」

安藤勝己:「そうですねホント、馬もそうですけど。ボクの方も盛岡は、好きなんで、この次来る時も
また頑張ります。」

第18回 マイルチャンピオンシップ南部杯
(統一GT・ダート1600M・14頭・良馬場)
馬名騎手着差人気
12ユートピア(JRA) 安藤勝己1.36.7
シーキングザダイヤ(JRA)横山典弘11/4
タイムパラドックス(JRA)武豊
プリサイスマシーン(JRA) 後藤浩輝
14パーソナルラッシュ(JRA)藤田伸二クビ

ホッカイドウ競馬ドリームチャッター、岩手重賞2連勝

10月9日盛岡競馬場で牝馬による重賞のビューチフルドリーマーカップ(全国地方交流・
ダート1800M・14頭・良馬場)が行われ、先程のひまわり賞を制したホッカイドウ競馬
所属の3歳馬ドリームチャッターが、道中先行から直線早め抜け出し後続を突き放す
強い競馬で重賞2連勝を決めました。混戦となった2着には後方から豪快な末脚を繰り
出して追い込んできた川崎のハッピーアデル。

第31回ビューチフルドリーマーカップ
(牝馬地方交流重賞・ダート1800M・14頭・良馬場)
馬名騎手着差人気
13ドリームチャッター(ホッカイドウ)岩橋勇二1.53.6
ハッピーアデル(川崎)内田博幸
11コウエイブリザード坂口裕一クビ
スズランロード菅原勲クビ
プリンセスワールド草地保隆クビ13

サイレントグリーンがJRA遠征

10月9日JRA東京競馬場で行われたGUの毎日王冠(芝1800M・17頭・稍重馬場)
に岩手からサイレントグリーン(板垣吉則騎手騎乗)が出走、昨年の最下位をを上回る成績、
1頭でも多く交わす競馬に期待がかかりましたが、レースでは流れに乗れずにまたしても
最下位に終わりました。

まだまだ若いぞ!マンボツイスト遠征で健闘

10月5日大井競馬場で行われた統一GUの東京盃(ダート1200M・16頭・重馬場)
に岩手からマンボツイスト(村松学騎手騎乗)が出走、スタートして好位でレースを
進めると、直線では場内実況を驚かせるほどの末脚を発揮。1着と0秒3差の4着に
入る健闘を見せました。同馬は今年で10歳になりますが、まだまだ若いです。

大井のトレオウオブキング、地方の芝の頂点に

9月25日盛岡競馬場で秋の芝チャンピオンを決めるOROカップ(全国地方交流・芝1600M・
13頭・不良馬場)が行われ、大井のトレオウオブキングが、道中先行から直線早め抜け出す
競馬で後方から迫ってきた1番人気のサイレントグリーンの追撃を退け、見事重賞初勝利と
なりました。2着にサイレントグリーン、3着に昨年の覇者トキオパーフェクト。

第7回 岩手県知事杯OROカップ
(地方交流重賞・芝1600M・13頭・不良馬場)
馬名騎手着差人気
トレオウオブキング(大井) 張田京1.41.7
11サイレントグリーン板垣吉則11/4
トキオパーフェクト陶文峰3/4
ゲンパチコジーン村松学3/4
ゲイリートマホーク村上忍1/2

マツリダアーティス無傷の3連勝

9月23日盛岡競馬場で2歳芝王者を決めるジュニアグランプリ(全国地方交流・芝1600M・
8頭・重馬場)が行われ、圧倒的1番人気となったとマツリダアーティスが、道中番手、4コーナー
先頭の余裕の競馬でデビュー3連勝を重賞制覇で飾りました。2着には人気薄ながら直線鋭い脚を
使って後方から上がってきたバルク。

第7回 ジュニアグランプリ
(2歳地方交流重賞・芝1600M・8頭・重馬場)
馬名騎手着差人気
マツリダアーティス村上忍1.42.0
バルク南郷家全11/2
クールドール 村松学1/2
サイレントエクセル板垣吉則
マツリダラスカル菅原勲1/2

ダート負け無しカネヒキリ

9月19日盛岡競馬場で3歳ダートナンバーワン決定戦のダービーグランプリ
(統一GT・ダート2000M・12頭・良馬場)が行われ、単勝1.0倍と絶対的人気の
カネヒキリ(JRA)が道中先行集団から4コーナーで楽々先頭に立つと、終始
カネヒキリをマークしていたサンライズバッカス(JRA)の追撃を楽々振り切って
先頭でゴール。GT2連勝そしてダート無傷の6連勝を決めました。
2着にサンライズバッカス、岩手勢最先着はエッチケイタイガーの6着。


↓武豊騎手、勝利騎手インタビューより(インタビュアー:テシオ編集部横川氏)
テシオ横川:「本当に、強かったですね。」
武豊:「有難うございます!」

テシオ横川:「4コーナーから坂を越えて、上がり36秒4。もうケタ違いの強さだと思いました。」
武豊:「そうですね、もう、あの〜、、いい感じで、レース進められましたし、とにかく4コーナーの手応えが
抜群だったんで、ん〜、強いなと思いましたね。」

テシオ横川:「では、え〜、まあ、こういう強い馬に、まあ、乗って勝つ事がまあ一番難しいと思うんですが、
武騎手としては、この馬をどういう風にゴールまで導こうと、思ってらっしゃったんでしょうか?」

武豊:「そうですね、まあ、あの〜、レースに行ってね、センスのある馬なんで、まあ、出た感じで、
色々、あの〜、対応してくれる馬なんでね、それほどレース前は心配しなかったんですけど、ただ、
ここの深い砂がね、どれだけこなせるかな〜と、それだけちょっと気になってたんですけど、全く
問題なかったですね。」

テシオ横川:「では、この勝ち方からすれば、馬は、武騎手の、まあ、期待通り、期待に応えてくれたと
言っていいでしょうか?」

武豊:「そうですね、あの〜、今までで一番強いレースが出来たと思いますね。」

テシオ横川:「さあ、まあ、この馬、これで、まあ、ダート三冠を達成したと言っていいですけども、そして、
これから世界に向けて戦っていくと、思うんですが、どうでしょう?それに向けて。」

武豊:「(間髪入れず)その前にね、あの、古馬との対戦がね、これからありますから。まあ、今までと
メンバー違いますけどね、まあ、勢いがあるんでね。あー、古馬もやっつけて欲しいですね。」

テシオ横川:「では、最後に全国のファンに向けて一言お願いします。」
武豊:「え、今日はホントに、この馬のね、強いレースを見せることが出来て、良かったと思います。
またこれからも頑張ります。」


第20回 ダービーグランプリ
(統一GT・3歳・ダート2000M・12頭・良馬場)
馬名騎手着差人気
カネヒキリ(JRA)武豊2.03.8
14サンライズバッカス(JRA)佐藤哲三21/2
10ドンクール(JRA)後藤浩輝
コンゴウリキシオー(JRA)田中勝春
アグネスジェダイ(JRA)菅原勲
※ケイアイダンシング(名古屋)、メイプルエイト(船橋)が出走取消

実は重賞初勝利なんです

9月11日水沢競馬場で南部杯の前哨戦の重賞・青藍賞(ダート1600M・11頭・
良馬場)が行われ、1番人気のエアウィードが道中先団から最後の直線でローラン
ボスコとの叩き合いを制して見事、重賞初勝利となりました。2着にローランボスコ、
他地区勢では川崎のシンプウオペラが4着、シアンモア記念を制した船橋のタイキ
シェンロンは直線伸びを欠き6着、1月以来の実戦となったウツミジョーダンは
末脚不発で8着に終わりました。

第13回 青藍賞
(重賞・ダート1600M・11頭・良馬場)
馬名騎手着差人気
エアウィード菅原勲1.42.2
ローランボスコ村上忍ハナ
エビスイーグル 草地保隆21/2
シンプウオペラ(川崎)酒井忍
マツリダブロッコ 沢田盛夫利1/2

また今年も、、、

8月23日水沢競馬場で牝馬3歳地方競馬交流重賞のひまわり賞(ダート1900M・12頭・
重馬場)が行われ、1番人気のホッカイドウ競馬ドリームチャッターが道中先団から最後の
直線で船橋のハチノライデンとの競り合いを制して、見事、重賞2連勝を決めました。
2着に船橋のハチノライデン、岩手最先着はプリンセスワールドの5着。

これで4年連続で勝利を奪われた岩手勢、それも実力差をはっきりと見せ付けられての
敗戦は非常に残念です。岩手勢のこれからの巻き返しに期待したいところです。

第19回 ひまわり賞(オークス)
(3歳牝馬重賞・ダート1900M・12頭・重馬場)
馬名騎手着差人気
ドリームチャッター(ホッカイドウ) 岩橋勇二2.03.4
ハチノライデン(船橋) 張田京3/4
グローバルリーダー(船橋)石崎駿11/4
ユウコウエース(浦和) 繁田健一
プリンセスワールド板垣吉則1/2

エンゲルグレーセ、4年ぶりの重賞制覇

8月15日盛岡競馬場で10回目を迎えた真夏のスプリント戦、クラスターカップ
(統一GV・ダート1200M・13頭・重馬場)が行われ、8歳馬JRAのエンゲル
グレーセが、3番手集団から最後の直線で逃げるディバインシルバーを捉えて
1着でゴール。見事、2001年のエルムS(2着トーホウエンペラー)以来、約4年
ぶりの重賞制覇を果たしました。2着にディバインシルバー、1番人気のハリーズ
コメットは後方から届かず3着、岩手勢では10歳馬マンボツイストが5着に入る
健闘を見せました。

↓中舘英二騎手、勝利騎手インタビューより(インタビュアー:テシオ編集部横川氏)
テシオ横川:「さあ、何と言っても今日の勝ちっぷりが、見事でした。え、4コーナー、殆ど馬なりの状態で、
いつでも交わせるという感じでした。ジョッキーはどの辺で勝ったと思われましたか?」

中舘英二:「そうですね、あの〜、流れに乗れれば割と、善戦できるなとは思ってたんですけど、まあ、あの、
返し馬の感じかすごく良かったんで。もしかしたら勝てるよ、んじゃないかなという気がしたんですけど、はい。」

テシオ横川:「え〜、まあ、ライバルはハリーズコメットという見方だと思ったんですが、しかしライバルは
出遅れて最後方、前に逃げる馬を2頭見ながら、まあ、どの辺で仕掛けながら、どういう展開に持ち込もうと
思って乗りました?」

中舘英二:「そうですね、あんまり他の馬の事は考えずに、この馬の競馬をすれば、まあまあ、あの善戦
できるという期待はあったんで、その状態の良さだけ生かせれば、あの〜〜、勝つチャンスが少なくてもある、
と思いました。」

テシオ横川:「やっぱり今日の、まあ、勝った最大のポイントは、状態が非常に良かったと言うことになるん
でしょうか?」

中舘英二:「そうですね!以前に乗った時より、あの〜、馬がやる気みなぎっていたんで、あの〜、今日は
結構やってくれるような気がしていましたが。」

テシオ横川:「さあ、昔は一度、まあ、ダートの頂点に立とうかという馬でしたが、長いスランプを経て、ようやく
完全復活と言っていいでしょうか?」

中舘英二:「そうですね、こんだけ強い競馬すれれば、あの〜、完全復活と言っていいと思います。」

テシオ横川:「では、これから、まあ、短距離路線で活躍するだろうこの馬に、そして全国の競馬ファンの皆様に
一言お願いします。」

中舘英二:「はい、これからもあの交流競争中心に使ってくれると思うんで、あの〜、また、応援して下さい!」


第10回 クラスターカップ
(統一GV・ダート1200M・13頭・重馬場)
馬名騎手着差人気
10エンゲルグレーセ(JRA)中舘英二1.10.6
13ディバインシルバー(JRA)後藤浩輝13/4
ハリーズコメット(JRA)藤田伸二11/2
ノボトゥルー(JRA)横山典弘1/2
マンボツイスト村松学21/2
※シャンハイジャンプ競争除外により14頭→13頭

3歳戦線にニューヒーロー誕生!

8月7日盛岡競馬場で岩手3歳ナンバーワン決定戦の不来方賞(重賞・ダート2000M・
14頭・良馬場)が行われ、スタートで先手を奪ったマツリダパレスがマイペースの逃げから
最後の直線で迫ってきたコスモジェントルをハナ差抑えて逃げ切り勝ちを決めました。
2着にコスモジェントル、それから8馬身放された3着にアンダーリュウセイと波乱の決着
になりました。1番人気に押されたトレジャーファンドは3コーナー手前で走りがおかしくなり
ジョッキーが下馬。競争中止となりました。

重賞挑戦2戦目で嬉しい重賞初勝利となったマツリダパレス、戦前、血統的に距離が不安視
されたところもありますが、その不安も跳ね除ける見事な逃げ切り勝ちを決めました。
これまで岩手3歳を引っ張ってきた馬達を寄せ付けないその強さは、これからの活躍を
期待させます。また、芝のオパールカップを制して臨んだこのレースでも1着馬に引けの
取らない走りを見せたコスモジェントル。JRA所属時代には芝やダートの短距離をメインに
使われていましたが、この馬の父親は東京大賞典を制したダート界の強豪、トーヨーシアトル。
その子供がこの距離で走れないはずはありません。更なる活躍が期待できる1頭です。

↓小林俊彦騎手、勝利騎手インタビューより(インタビュアー:小笠原佐弥さん))
小笠原佐弥:「さあ、マツリダパレス、このレースで3歳の頂点に立った訳なんですが、え、今日の
レースはどうでしょう?狙い通りでしたか?」

小林俊彦:「え〜、まあ、初距離だったんでね、あの〜、出来ればスローに落としたいなと思って
乗っていましたけど。」

小笠原佐弥:「どうでしょう?え、先程距離の話もありましたが、心配された2000メートルという距離、
克服したと見ていいですよね?」

小林俊彦:「そうですね、意外と自分のペースで行ければ頑張ってくれるんでね、まあ、今日は上手く
そういうペースになったんで、良かったと思います。」

小笠原佐弥:「どうでしょう?騎乗されてみてこの馬の良さというのはどういうところにありますか?」
小林俊彦:「え、まあ、レースは凄く頑張る方で、あの〜、、もう、前に言ったら凄く粘るんでね、
あの小笠原佐弥今日も、ちょっと並ばれてからまた頑張って差し返したんでね、凄く頑張る馬ですね。」

小笠原佐弥:「さあ、魅力が一杯のマツリダパレス号ですが、これで9月に行われるダービー
グランプリの出走権を得ましたよね?」

小林俊彦:「そうですね、なんとか頑張って欲しいですね。はい」

小笠原佐弥:「それでは最後に、ファンの皆様に一言お願いします。」
小林俊彦:「ええ、まあ、今日はマツリダパレスに勝たせてもらったような感じでしたので、
ま、これからもマツリダパレスの応援、私も応援してください。宜しくお願いします。
有難うございました。」


第37回 不来方賞
(重賞・ダート2000M・14頭・良馬場)
馬名騎手着差人気
マツリダパレス小林俊彦2.10.2
コスモジェントル村松学ハナ
10アンダーリュウセイ沢田盛夫利
11ダイヤサンディ 内田利雄ハナ10
12エッチケイタイガー板垣吉則クビ

サイレントグリーンせきれい賞連覇

7月31日盛岡競馬場で岩手の前期芝ナンバーワン決定戦のせきれい賞(重賞・芝2400M・
8頭・重馬場)が行われ、単勝1番人気、昨年の同レース覇者のサイレントグリーンが先手を
奪ってマイペースで逃げると、そのまま後続を寄せつけずにゴール。見事、2年連続の重賞
制覇を果たしました。2着には後方から脚を伸ばしたタイキアルカディア。

第27回 せきれい賞
(重賞・芝2400M・8頭・重馬場)
馬名騎手着差人気
サイレントグリーン板垣吉則1.47.0
タイキアルカディア阿部英俊
ダイヤモンドヒカリ小林俊彦
タイキインフェルノ草地保隆11/2
トーホウカミカゼ千葉淳11/2

3歳戦線に新星現る・コスモジェントル重賞初勝利

7月24日盛岡競馬場で3歳芝の重賞のオパールカップ(重賞・芝1700M・14頭・良馬場)
が行われ、単勝1番人気のコスモジェントルが道中先団の内目から、直線で先行早目に
抜け出した川崎のキッズブルームを捕らえてゴール。岩手転入2戦目で嬉しい重賞初勝利と
なりました。1馬身差の2着に川崎のキッズブルーム、3着にアンダーリュウセイ

コスモジェントルはJRAデビュー。新馬勝ち、続く2歳オープンのマリーゴールド賞3着と早い
時期から活躍しましたが、その後頭打ちといえる成績が続き岩手に移籍となりました。
血統的にダートでその力が発揮されると思われる血統だけに、これからの3歳戦線を騒がせる
1頭になることは間違いないでしょう。

第6回 オパールカップ
(重賞・芝1700M・14頭・良馬場)
馬名騎手着差人気
コスモジェントル村松学1.47.0
キッズブルーム(川崎)菅原勲
アンダーリュウセイ沢田盛夫利3/4
ジルハー(川崎)水野貴史1/2
14リードスター小林俊彦ハナ

2歳馬3頭がJRA遠征

7月23日新潟競馬場で行われた2歳オープン特別のマリーゴールド賞(芝1400M・9頭・良馬場)
に岩手からパワフルビクトリ(小林俊彦騎手騎乗)とサイレントエクセル(板垣吉則騎手騎乗)が出走
しましたが、サイレントエクセルが7着、パワフルビクトリが9着という成績に終わりました。
また、同日函館競馬場で行われた2歳オープン特別のラベンダー賞(芝1200M・7頭・良馬場)
が行われ、岩手からナイキザフォースが出走しましたが、シンガリ負けと残念な結果に終わりました。

岩手馬も頑張った!マーキュリーCはピットファイターが圧勝

7月18日、盛岡競馬場で今年の岩手の統一グレードレース第一弾、マーキュリーカップ(統一GV・
ダート2000M・14頭・良馬場)が行われ、単勝1番人気、JRAのピットファイターが道中中団から
4コーナー手前で大外からまくって先頭に立つと、直線ではグングンと後続を引き離し、2着に
7馬身差をつけてゴール、アンタレスSに続く重賞2連勝(3勝目)、地方競馬での初の重賞勝ち
を決めました。数頭が入れ替わる激しい2着争いを制したのは道中先頭集団を見渡す位置から、
直線入口で包まれながらも外に出してしぶとく伸びてきたスターキングマン。

岩手勢は、エアウイードが先行して、3コーナーを過ぎたあたりから先頭馬に並びかけると、その外から
勢い良くトニージェントが迫ってきて場内大歓声、直線では横一線の叩き合いになり、トニージェントが
まずは脱落、エアウイードも一旦下がりかけましたが、また盛り返してきてクーリンガーとの叩き合いとなり、
クーリンガーを交わしたところでゴール。ゴール前に2頭に交わされてはしまいましたが、エアウイードが
4着という堂々の成績を残しました。トニージェントは早めに仕掛けた分か7着に終わりましたが、勝ちに
行っての結果ゆえに十分に評価できるレース内容と言えるでしょう。


↓安藤勝己騎手、勝利騎手インタビューより(インタビュアー:IBC瀬谷佳子アナ)
瀬谷アナ:「(音声出て来ず)」
安藤勝己:「(音声出てこず、途中、係員駆け寄ってマイクのスイッチ入れる)から、終いは確実に
伸びるだろうと思ってましたけど。」

瀬谷アナ:「え〜、実際に、え、仕掛けどころといいますか、ここで勝負を決めようと思った瞬間
というのはどこでしょうか?」

安藤勝己:「2、3コーナー回ってからですね。まあ、やっぱ、これは外から、行ったほうがいいかな
と思って。あそこから仕掛けて行っちゃいましたけど。」

瀬谷アナ:「さあ、このピットファイターに、乗りまして、え〜、2回目の騎乗と言うことになりますか?」
安藤勝己:「そうですね!今日で2回目ですね。」

瀬谷アナ:「あの〜、印象としては、どうでしょうか?」
安藤勝己:「前回もホント、ね、強かったんですけど、今日はまた一段と、強かったですから、
まあ、ホント力つけているなという感じしましたけど。」

瀬谷アナ:「今日もJRAで名だたる、え〜、名馬が揃う中での勝負と言うことになりましたけど、
今後グレードレースではどのようなレース展開を、していけたらと?」

安藤勝己:「そうですね、ホントに、ダートであればね
、今日の勝ちっぷり見れば、GTも狙える
んじゃないかと思いますけど。」

瀬谷アナ:「さあ、そして、安藤騎手自身もですね、岩手に来てのグレードレース、え、5勝目と
言うことに、これでなりました。え〜、ファンの皆様も、沢山見ていますけれど、一言、お願いします。」

安藤勝己:「そうですねホントにね、岩手、盛岡来るときはね、ホント、強い馬ばっか乗ってるんで、
ま、自分も安心乗っていますけど。」


瀬谷アナ:「是非、これからも見応えのある、ワクワクするような、そんなレース期待しています。」


第9回 マーキュリーカップ
(統一GV・ダート2000M・14頭・良馬場)
馬名騎手着差人気
10ピットファイター(JRA)安藤勝己2.05.8
スターキングマン(JRA)武豊
11スナークレイアース(JRA)小野次郎ハナ
エアウィード菅原勲
クーリンガー(JRA)和田竜二クビ

10歳馬マンボツイスト、岩手重賞初勝利

7月3日水沢競馬場で春の短距離王決定戦の栗駒賞(重賞・ダート1400M・9頭・稍重馬場)
が行われ、単勝5番人気のマンボツイストが道中中団から早め先頭に立ち、一瞬抜け出したかに
見えましたが、道中はるか後方にいた船橋のファイブビーンズが直線一気の強襲!クビ差まで
迫ったところでゴール、マンボツイストが岩手移籍後重賞初勝利となりました。2着にファイブビーンズ、
3着に笠松のパワフルボーイ。

第17回 栗駒賞
(重賞・ダート1400M・9頭・重馬場)
馬名騎手着差人気
マンボツイスト村松学1.26.2
ファイブビーンズ(船橋)内田博幸クビ
パワフルボーイ(笠松)東川公則21/2
カシマハヤト小林俊彦11/2
ハヤブサ板垣吉則クビ

内田利雄騎手「初勝利」

7月2日、水沢競馬第4レースで内田利雄騎手騎乗のパープルタンゴが先団直線抜け出し
の競馬で1着でゴール。岩手での短期免許取得後の初勝利となりました。
また、この日は7レースと11レースでも勝ち星を挙げ、岩手のファンに3000勝ジョッキー
内田利雄をアピールしました。

内田騎手は宇都宮競馬を代表する騎手として長年リーディング上位の常連、43勝馬ブライアンズ
ロマンや東京盃などを制した名牝ベラミロードの主戦騎手として活躍してきました。
3月に宇都宮競馬が廃止になり、内田騎手は他地区に完全移籍ではなく地方競馬初のフリー騎手
として全国の地方競馬場を騎乗して回るという道を選び、その第1弾として岩手競馬で6月末より
8月中旬までの短期免許での騎乗となりました。地方競馬の騎手のフリー化の先駆者としての活躍が
期待されます。

↓内田利雄騎手、岩手短期免許取得後初勝利記念インタビューより(インタビュアー:テシオ編集部横川氏)
テシオ横川:「簡単にレースを振り返って。なかなかこうちょっと出入りの多いレースだったのかなと
思いますが、レース中はどう思われてましたか?」

内田利雄:「そうですね、いいポジションで、じっと動かずに、いれたので、ええ、、え〜、
あの馬には負担が無く、走れたと思います。はい。」

テシオ横川:「まあ、久々の実践、そして久々の勝利の味、というのはいかがだったでしょうか?」
内田利雄:「大変、新鮮でした。」

テシオ横川:「え〜、ま、え、3000勝挙げられた内田騎手にこういう事言うのも何なんですが、
岩手で挙げた初勝利という味もまた格別だったんじゃないかと思うんですけど?」

内田利雄:「そうですね、その通りですねハイ。」

テシオ横川:「え〜っとですね、ここで、えー、ファンの皆さんから内田騎手に質問というのを、
聞いてきました。まず、岩手のファンについてどう思いますか?」

内田利雄:「ええっ、大変皆さん、熱いファンの方ばっかりで、非常に、やりがいがあります。」

テシオ横川:「もう一つ。え〜、もう、水沢のコースにはもう慣れましたか?」
内田利雄:「そうですね、まあ、コース的には宇都宮と、そう変わらないので。ええ、ん〜、
慣れましたね。はい。」

テシオ横川:「最後に、何故ピンクなんですか?」
内田利雄:「ええ〜〜、良く聞かれるんですけど、これはまあ〜、ん〜、とりあえず〜、自分の
ラッキーカラーということで。ええ、それで宜しいですか?」


テシオ横川:「それでは、岩手競馬ファン、そして全国の競馬ファンに向けて、一言お願いします。」
内田利雄:「え〜、、、競馬ファンの皆さん、これからもどんどん頑張りますので、、今まで以上に
熱い声援よろしくお願いします。」


キングリファールが遠征

6月16日札幌競馬場で統一GVの北海道スプリントカップ(ダート1000M・11頭・良馬場)
が行われ、岩手よりキングリファールが出走、道中折り合いに欠いて流れに乗れず、10着
(9番人気)という成績に終わりました。




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